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目次

1."花びいどろ"とは

2."花びいどろ"の使い方

3."花びいどろ"の販売

 

1."花びいどろ"とは

花びいどろとは、木製台座とガラス管の材料から成る、かなづや株式会社特製の一輪挿しです。

草花を生けた3種類の黒柿の花びいどろ

唯一無二の一輪挿し

一輪挿し"花びいどろ"には

「水替えしなくて大丈夫」という

他にはない性質を持ちます。

 

なぜ水替えしなくて大丈夫なのか?

その理由は、

木製台座とガラス管の組み合わせにあります。

 

木とガラスが合わさり、5つの特長をもたらします。

"花びいどろ"の特長

①水が多く入る

ガラス管上部の丸い部分には、直管の約2.5倍分の水が入ります。

②水が腐りにくい

丸いガラスが紫外線を効率よく取り込み、殺菌作用が働きます。

③根っこが生き生きとする

草木の芯がまっすぐガラス管で固定されるため、根が出易くなります。

④酸素が多くまわる

木とガラスの温度差から内部で水が流れ、水中の酸素を供給できます。

⑤一定に保たれる水温

水流が起きる為、夏は涼しく、冬は暖かく水温が安定します。

木製台座とガラス管は全て社内で製作

"花びいどろ"を構成する木製台座

①木製台座

外部から木材を仕入れ、台座の形に加工します。

木材は黒柿、ケヤキ、ヒノキなどと多種多様です。

どの木材にも木目や自然に出来た傷跡が見られます。そのため、1つ1つが違う模様の台座となります。

②ガラス管

アメリカから輸入した特注ガラスを加工します。

ガラス管は細管・太管・曲がり管の3種類です。

さらに細管は4種類・太管は6種類の長さがあります。

お好きな種類・長さのガラス管と、木製台座を組み合わせてお選び頂けます。

※商品によっては、ガラス管の長さがお選び頂けない物もございます。

  • 黒柿の花びいどろ

    ①ガラス管を台座の穴に挿し込む

  • ツバキ(つぼみ)を生けた黒柿の花びいどろ

    ②好きなお花をガラス管に挿す

  • 花びいどろに水差しで水を入れる様子

    ③水差しでお水を入れて完成!

水道と水差し

入れる水は水道水で大丈夫

ご家庭の水道から出る水を水差しで入れるだけでお花を長保ちさせられます。

水差しはどの花びいどろでもご購入された際に無料でお付け致します。

ミネラルウォーター、栄養剤が無くても充分にお花が咲きます。

※使用した花びいどろ・お花

・台座-黒柿

・ガラス管-細管12cm

・お花-ツバキ

3."花びいどろ"の販売

花びいどろは当社内の事務所、当サイトにて販売しております。

以下の「SHOPへ」ボタンから、商品一覧ページへアクセス出来ます。